高精細複製品で伝える文化財の価値
                   貴重な日本の文化財を後世に継承する「綴(つづり)プロジェクト
                       

今回作成の天球院オリジナル朱印帖は、当院障壁画保存事業(綴プロジェクト)で撮影された高精細な画像をもってできています。キヤノンの最新撮影機器と、超音波モーターを搭載し、高精度な位置制御が可能な専用旋回台を使い、文化財に負荷をかけないよう長時間照明を避け、キヤノンのストロボ(ワイやレス多灯システム)を使用して撮影しています。また、このプロジェクトのために開発した専用制御ソフトによる多分割(障壁画1面を30分割)撮影を行い、キヤノンが独自に開発した画像処理技術と融合し、最先端デジタル技術をもって3億万画素以上の高精細データが作成されました。